DXを支援する注目スタートアップ 2020.09.14

自分の時間を自動確保して「1日中会議だらけ」を防ぐツール Mayday

気が付けば1日の予定が会議だらけになってしまい、自分の仕事を行うのは18時以降というような経験はないでしょうか?今回ご紹介するMaydayはGoogle Calendarなどのカレンダーと連携して自分の時間を確保するためのサポートツールです。とてもシンプルなツールですが、うまく活用することで充実した予定を組み、効率的な働き方を手助けしてくれるかもしれません。

自分の時間を自動で確保

2018年設立のスタートアップということもあり、現在はまだiOS版のみリリースされています。使い方と機能はとてもシンプルで、その設定方法と機能は次の通りです。

  1. アプリをダウンロードし、カレンダーと連携
    まずはApp StoreからMaydayのアプリをダウンロードします。次に自分が使っているカレンダーと連携を行います。2020年9月時点ではサポートしているカレンダーはGoogle Calendarのみで、マイクロソフトのOutlookなどは選択画面には表示はされてはいるものの、未サポートということで選択することができませんでした。
    Maybayアカウント連携画面
  2. 他メンバーに開放する時間とSolo Time(自分の時間)のバランスを設定
    ここでの設定が最も大切なポイントです。ここでは会議などの予定が入ってもよい時間と自分の時間の配分設定を行います。例えばSolo time(自分の予定)を30%で設定した場合、1日2.25時間は自分の予定として確保されます(1日の就業時間が7.5時間の場合)。この場合他のメンバーが予定を入れられる時間は5.25時間となり、この時間に達すると予定が自動で追加できなくなる仕組みとなっています。この設定を行うことで自分のための時間を自動で確保できるようになります。
    他メンバーが予定を入れられる時間とSolo time(自分の時間)の割合設定画面

NisshoUSA注目ポイント

私自身、日本で営業職として活動していた時期は9時から18時まで社内会議やお客様への訪問で詰まっており、18時以降にメール対応や提案書の作成を行うという日々を送っていました。Maydayのようなツールを活用して、自分のための時間を確保してみてはいかがでしょうか?スキルアップを目的としたオンラインコースの受講やじっくり新規事業を考える時間に活用することで、より充実した1日を送れるかもしれません。ぜひ予定がすぐに埋まりがちな人にほど試していただきたいツールです。

会社概要

設立年 2018年
所在地 カナダ トロント
従業員 1-10名
創設者 Jeremy Bell(Founder & CEO)
資金調達 CA$675K
VC Techstars Toronto Accelerator
Tiny Capital
Ramen Ventures
Panache Ventures
Creative Destruction Lab など
URL https://mayday.am/

※crunchbaseデータベース参照

最後までお読みいただきありがとうございました。
Nissho USAは、シリコンバレーで35年以上にわたり活動し、米国での最新のDX事例の紹介や、斬新なスタートアップの発掘並びに日本企業とのマッチングサービスを提供しています。紹介した事例を詳しく知りたい方や、スタートアップ企業との協業をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

Shuichi Noto

この記事を書いた人

Shuichi Noto

2008年にユニアデックス入社。5年間の大手通信キャリア向けの営業を経験した後、日商エレクトロニクスへ入社。大手OTTの情報システム部門向けにVDIやWeb会議などの働き方改革を促進するソリューションの販売に従事。2019年よりNissho USAに赴任。お客様のビジネスを共創&サポートできるようなソリューションの発掘を目指し日々活動中。担当領域はITインフラ全般、ヘルスケア業界、地域創生など。趣味はゴルフとサッカー。

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